戦争遺跡シリーズ 7 浜松の戦争遺跡 7 西区大久保町「若林機戦死之地」碑

浜松市西区大久保町にある戦争中の重爆撃機墜落碑。

石碑の裏に「昭和廿年七月一日敵機ト交戦全員戦死ス」「飛行第十四戦隊有志建之」と書かれている。

指揮官は「陸軍少佐 若林国幹」、中尉・少尉が各一人、准尉が二人、曹長が三人、伍長が五人、計13人が犠牲となりました。

飛行第十四戦隊は浜松の部隊ではなく、群馬県・現 太田市(旧 新田町)にあった。

 
 
(撮影 ‎2005‎年‎8‎月‎19‎日) 

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