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8月, 2018の投稿を表示しています
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ヒバクシャ国際署名をすすめる静岡県連絡会 結成総会 (4)   記念講演(3) 藤森俊希(日本被団協事務局次長)   
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2018年 3・1ビキニデー集会シリーズ ⑰   マーシャル諸島共和国 エニウェトク環礁NGOエリモンディック  ブルック・タカラ  
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2018年 3・1ビキニデー集会シリーズ ⑯   特別企画トークセッション 2   「核兵器のない世界へ 核も戦争も許さない」   
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2018年 3・1ビキニデー集会シリーズ ⑮  特別企画トークセッション 1  「核兵器のない世界へ 核も戦争も許さない」
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2018年3・1ビキニデー集会シリーズ  ⑭   ヒバクシャ国際署名・平和行進・世界大会に向けてのリレートーク 5  中山歩美(日本民主青年同盟中央副委員長) 
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2018年3・1ビキニデー集会シリーズ  ⑬   ヒバクシャ国際署名・平和行進・世界大会に向けてのリレートーク 4  長野久美子(横須賀原水協事務局長)  
原水爆禁止2018年世界大会 国際会議宣言 原水爆禁止2018年世界大会国際会議宣言   73年前の8月6日と9日、アメリカが投下した原子爆弾は、広島と長崎にかつて人類が体験したことのない惨劇をもたらした。二つの都市は瞬時にして壊滅し、その年のうちに21万もの人々の命が奪われた。かろうじて命をつないだ被爆者も、放射線などによる後遺症に苦しめられてきた。破滅的で非人道的な結末をもたらす核兵器は、いかなる理由によっても、再び使用されてはならない。広島の地に集った我々は、いまだ人類の生存にとって脅威である核兵器を一刻も早く、完全に廃絶するために行動することを訴える。  未曽有の豪雨災害をうけた広島の友人たちは、猛暑のなか被災者支援と復旧に力を注ぎながら、たぐいまれな決意と献身によって、原水爆禁止世界大会の開催を可能にしてくれた。我々はそのことに、心からの感謝と限りない連帯を表明する。   昨年7月7日、国連会議が採択した核兵器禁止条約は、「核兵器のない世界」にむけた人類の歴史的な一歩となった。被爆者を先頭とする市民社会はこの一年間、この条約を力に核兵器の完全廃絶へと前進するために、条約を支持する諸国政府と共同して力を尽くしてきた。  核兵器禁止条約の発効にむけて、各国の署名と批准がはじまったもとで、禁止条約を推進する勢力と、反対する勢力とのせめぎあいが激しくなっている。  核保有国は、「核抑止力」が世界の安全に不可欠だと、禁止条約を非難するとともに、核戦力の近代化、核使用政策の強化をはかっている。米トランプ政権は「核態勢見直し」で、核兵器を使用する姿勢をつよめ、新たな「小型」核兵器の開発もすすめようとしている。ロシアのプーチン政権も、新型核兵器の開発と、戦術核兵器の先制使用態勢をつよめている。米ロの核軍拡競争の再燃は、「核抑止力」が安全ではなく、危険をもたらすものであることを明白に示している。核不拡散条約(NPT)の枠内で、核保有国も合意してきた「核兵器の完全廃絶」の「明確な約束」(2000年)やそのための「枠組をつくる特別の努力」(2010年)を否定しようとする動きも見過ごせない。  しかし、核兵器の完全廃絶を求める流れは、世界の本流としてゆるぎなく発展している。核兵器禁止条約の発効も押しとどめることはできない。核保有国などによる逆流の土台はもろく
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2018年3・1ビキニデー集会シリーズ  ⑫   ヒバクシャ国際署名・平和行進・世界大会に向けてのリレートーク 3  吉田 傑(福島県民医連・わたり福祉会)  
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2018年3・1ビキニデー集会シリーズ  ⑪   ヒバクシャ国際署名・平和行進・世界大会に向けてのリレートーク 2  宮崎泰成(生活協同組合ユーコープしずおか県本部長)  
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2018年3・1ビキニデー集会シリーズ  ⑩   ヒバクシャ国際署名・平和行進・世界大会に向けてのリレートーク  1 ラブディ智美(真宗大谷派僧侶・京都宗平協)