戦争遺跡シリーズ 6 浜松の戦争遺跡 6 第一航測連隊・跡地
浜松市中区小豆餅。
現在、その一角が市立公園「小豆餅子供の遊び場」となっています。
戦争中の1942年(昭和17年)から1945年まで「陸軍第一航測連隊(通称中部百三十部隊)」がありました。
戦後の60年代まで電車の奥山線が南北に通っていて、付近に「飛行連隊前駅」がありました。軍事用の駅ということを隠すためか、1940年に「小豆餅駅」に改称されました。
この部隊は航空機の飛行のための位置観測「航測」や通信を教育・訓練する部隊でした。
戦後は広い跡地は民間に解放されました。
現在、「航測の松」や部隊員が建てた石碑・銘板が残っています。金属の銘板は金属が高騰したときに盗まれたのは、なかったときもありました。
似たような部隊では、戦争中磐田市に第一航空情報連隊がありました。
浜松市中区小豆餅。
現在、その一角が市立公園「小豆餅子供の遊び場」となっています。
戦争中の1942年(昭和17年)から1945年まで「陸軍第一航測連隊(通称中部百三十部隊)」がありました。
戦後の60年代まで電車の奥山線が南北に通っていて、付近に「飛行連隊前駅」がありました。軍事用の駅ということを隠すためか、1940年に「小豆餅駅」に改称されました。
この部隊は航空機の飛行のための位置観測「航測」や通信を教育・訓練する部隊でした。
戦後は広い跡地は民間に解放されました。
現在、「航測の松」や部隊員が建てた石碑・銘板が残っています。金属の銘板は金属が高騰したときに盗まれたのは、なかったときもありました。
似たような部隊では、戦争中磐田市に第一航空情報連隊がありました。
(写真撮影 2007年7月25日)
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